【一括処理】操作方法
操作方法
①CSVファイルのアップロード
画面左のサイドメニューから「一括処理」をクリックします。
画面右上の「新しい処理を開始」をクリックします。
「ファイルを選択」をクリックし、アップロードするファイルを選択したあと、「CSVファイルを読み込む」をクリックします。
②プロンプトの入力
この一括処理の名前を入力し、利用モデルを選択します。
次に、プロンプトを入力します。
プロンプトを入力し、「処理データを挿入」をクリックして、処理したいデータを選択します。
処理データは中括弧 { } で括られた形で挿入されます。
【一括処理における「処理データ」について】
一括処理では、処理したい対象のデータを「処理データ」としてプロンプトに入力します。
たとえば、下記図のようにデータの中に「番号」「問い合わせ日時」「お客様氏名」「問い合わせ内容」の4項目がある場合で、問い合わせ内容をカテゴリ分けしたいときは、処理の対象となるデータは「問い合わせ内容」です。
その場合、処理したいデータとして「問い合わせ内容」をプロンプトの中に挿入します。
画面下部の「処理プレビュー」に1件目の処理データが表示されていることが確認出来たら、「処理を開始する」をクリックします。
③処理結果の表示
処理結果が表示されます。
右上の「データ比較」をクリックすると、アップロードしたCSVデータと出力内容を並べて表示することができます。
また、左下の「プロンプトを修正して再実行」から、処理を再度行うことも可能です。
処理が正しく完了したら、「実行結果をcsvでダウンロード」より、データをダウンロードできます。
CSVデータはこのような形で出力されます。
読み込ませたCSVデータの1番右に「result」という列が追加され、出力結果が表示されます。
なお、「result」を表示する列を指定することはできません。(常に一番右に表示されます)