【データ処理・分析】操作方法
操作方法
画面中央上部の「モデル:○○○○」の左側に表示されている「>」をクリックし、「共有されたカスタムモデル」のタブから「データ処理・分析」を選択します。
※企業の設定によって、表示名が異なる場合がございます
プロンプトを入力し、入力欄右側の「」マーク、もしくはドラッグ&ドロップで、ファイルを添付します。
※1チャットにつき512MBまで添付可能です。
なお、「Code Interpreter」と表示されている箇所をクリックすると、この処理で実行されているPythonコードを表示することができます。また、Pythonコード表示領域右上の「」ボタンをクリックいただくと、このコードをコピーすることができます。
回答が返ってきた後も、会話を続けながら処理を続けることができます。
データ処理・分析索機能のご利用上の留意点
エラー可能性について
従来の主な利用形態であったテキストのみでの指示・生成と比較して、指示や添付ファイルによって様々なエラーが出る可能性があります。まずは以下などをお試しください。
- ブラウザをリロード(更新)する
- プロンプトとして追加の指示を出す(「続けてください」など)
- 生成結果に応じて(例:xxxのファイルは開けません、など)、添付ファイルや指示内容を変えてみる、など
追加メッセージ送信の時間制限について
- 最終メッセージ送信から12時間経過すると追加のメッセージを送信できなくなります。閲覧は、ほかのチャット同様12時間の制約はありません。
処理が難しいデータについて
- 一貫性のあるフォーマットで表形式で整理されているデータが処理に適していますが、セルや行の結合、空白の多用がされている場合や、ピボットテーブルや表でデータ集計がされているファイルなどは、処理がうまくいかない場合がございます。