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【チャットサービス】チャットサービスとは

 

画面の構成

チャットサービスは、画面下部の入力欄から指示文(プロンプト)を入力し、AIと対話できる機能です。マルチターン機能により、過去の会話の文脈を保持しつつ、質問を深掘りしたり継続的な指示を出すことが可能です。新しい話題に切り替えたい場合は「新規チャット」を開始することで、効率的に作業を進められます。


 

① 新規チャット:ここをクリックすると、新しいチャットを開始できます。  

② 入力欄・送信ボタン:プロンプトをを入力したら、右側の送信ボタンを押してチャットを送信します。  

③ モデル選択:使用したいモデルを切り替えることが可能です。  

④ チャット履歴・検索:「自分のチャット」「共有されたチャット」の履歴が表示されます。タイトルを検索することもできます。  

⑤ テンプレート:共有テンプレートや、自分で作成したテンプレートを切り替えて確認できます。  

⑥ メニューバー:各機能のページ(一括処理・タスクライブラリ等)にアクセスできます。



チャットの利用とマルチターンの活用


画面下部の入力スペースから指示文(プロンプト)を入力します。質問や依頼を送信すると、AIがその指示に基づいて応答を返します。


マルチターンの利用

一つのチャット内では、過去に入力した情報が文脈として保持されます。そのため、複数回にわたって会話(マルチターン)が可能であり、質問を深掘りしたり、前の応答を基に続けて指示を出したりできます。


例:

  • ユーザー:「顧客リストを効率よく管理する方法を教えて。」
  • AI:「スプレッドシートを使って管理するのが簡単です。名前、連絡先、対応状況などの列を作成して運用するとよいでしょう。」
  • ユーザー:「そのリストを効率よく更新するには?」
  • AI:「定期的に顧客情報を確認し、新規顧客や変更点があればすぐに反映する運用ルールを作るのがおすすめです。例えば、毎週金曜日に更新時間を設けるとよいでしょう。」

マルチターンの機能を使うことで、過去の会話を繰り返し説明する必要がなく、スムーズに作業を進められます。履歴から以前の会話に戻って同じ文脈のまま会話を続けることも可能です。

新しい話題に切り替えたい場合は「新規チャット」をクリックすると、新しい会話を開始できます。これにより、以前の会話の内容は影響しなくなります。




画像添付

画像添付が可能なモデルを利用している場合、入力欄右側のクリップマークをクリックするか、直接ファイルをドラッグ&ドロップすることにより添付できます。

添付可能な枚数は、1回の送信につき5枚までです。